主公の皆様、こんにちは!今回は新シナリオ内容の水陸戦闘について、説明させていただきます。火種機能と新型砦は戦闘に大きな影響を与えますので、一緒に見ていきましょう!
【水戦の調整】
夷陵の戦いでは、水戦の内容は「艨艟·闘艦」とよく似ています。連舫、火焼、連環は残され、軍船などの機能が一部調整されます。
1. 連舫の最適化
動員可能な隊列はシーズン段階に応じて上昇します。最大3つの軍団が動員可能です。連舫の建造時間は短縮され、連舫に提供する連地は削除されます。
2. 水上火焼
水上火種燃焼と蔓延機能が残されていますが、火焼軍船の耐久効果が削除されます。軍団の兵力のみが燃焼可能となります。
3. 船建造
水域に行くと、船渠を経由する必要があります。軍団は軍船を装備しなくても水上行軍を行うことができます。
4. 建物
水上建物について、船渠以外は全部削除されます。
5. 内政機能
水上内政技術が新たに追加されます。資源を消費することでその関連ボーナスを解放することができます。
【火焼連営】
1. 燃焼効果
火種を装備した軍団が1ラウンドの攻城を完了した後、その土地を燃やすと、個人建物に10%の耐久ダメージを与えつつ、その土地に駐在している敵軍団に5%の負傷兵を出させます。燃焼は5分ごとに1回リフレッシュされます。1回の燃焼時間は10分間です。
2. 燃焼蔓延
風向きと風の強さに影響されます。
3. 燃焼中止
自動的に中止されたか、または個人建物が撤去された場合、雨の日に土地の燃焼が止まり、その後発火できなくなります。
陸地の場合、火焼は拒馬、砦などの個人建物への破壊効果が高くて安定です。さらに、建築内に駐在している軍団にも高いダメージを与えられます。火焼と蔓延機能を活用することで戦線を前に進められますが、天気や風向きにも注意する必要があります。
【多機能砦】
砦改装機能が新たに追加されます。改装後、砦には特殊な効果が付与されます。
1. 会盟中帳
盟友はこの砦に軍団を動員できます。砦のレベルが上がるにつれて動員可能な数も増えます。
2. 世兵軍屯
同時に複数の部隊を徴兵することができます。
3. 急襲車砦
軍団が砦に動員されると、行軍スピードが上昇します。
4. 部曲私塁
徴兵の際には徴兵加速を獲得します。徴兵時間が短くなります。
新型砦は行動効率を上げることができますが、改装後には砦を撤回したり、別のタイプに変更することができませんので、ご注意ください。前線での作戦において、1~2つの通常砦を改装しない方が良いと思います。
以上は今回の紹介です。今回のシナリオでは、天気と風向きが戦場に大いに影響するため、ゲーム内の天気予報にご注意ください。