「栄枯転変」シナリオ

2021-12-02 09:57:09

「今三国志」において、前の4シーズンはほとんど諸侯の連合、群雄の覇権争いなどの乱世環境をめぐって展開されました。現在、第1陣の主公様は間もなく準備エリアに入ります。以前では主公の皆様に新しい準備エリアの進め方を詳しく紹介しました。今回は主公の皆様に頂上シーズンの「栄枯転変」シナリオの進め方をご紹介します!

「栄枯転変」はタイムラインを越え、主公が三国の名将を率いて衰退した漢の皇位を奪い、天下の民を救います。今回の予告では、新しい進め方を紹介するほか、間もなく登場する新コンテンツを詳しく解説して新たな戦の十分な準備をしてもらいます。

 

「栄枯転変」シナリオの背景設定

高祖は平民の出身でしたが、天地を飲み込まんとする志を胸に、その優れた才能を持った部下と力を尽くして助け合い、剣を揮って天下を取りました。天下が定まると、論功行賞で諸侯を封し、功の高い者のために死後廟を建てました。後の光武帝が中興の祖となって帝位を継ぎ、祖先の明霊も漢王朝を守っていました。漢の王朝は400年以上続いていました。しかし今、乱臣が朝政を掌握し、天子をもって諸侯に命令しています。宮中の符璽は乱党に持ち去られ、天を祭ることを理由に先賢の宗廟には兵士が住み着いています。今、乱臣は宗廟に壇を設け、皇帝陛下を登壇させて禅譲をしようとしています。

 
解析:

背景となる物語を通じて、シナリオの核心は依然として洛陽の占領ということがわかります。しかし、これまでのシーズンとは異なり、栄枯転変に「祭壇」という建物が加わったため、洛陽の争いの過程で敵が連盟に与える影響を受けるだけでなく、祭壇がもたらすメリットは連盟に戦局を逆転させることができるということです。この四角い祭壇はそれぞれ1か所存在し、占領しようとすれば、大陸を横断するだけでなく、他の3つの出生州からの敵に直面しなければなりません。

直接洛陽を目指すなら、司州に入った後、祭壇を擁する連盟に阻まれます。もし祭壇の争奪に参加すれば、連盟が祭壇を占領する数が増えるにつれて、目の前の敵も考えながら、遠くの祭壇についても警戒しなければなりません。その間の様々なことは主公様が自ら体験するしかありません。

 

祭壇の機能とルール

一方を統率できるのは、天命によるものであり、大勢が向かうところでもあります。勢いは人によって、命は天によって決まります。この四角い祭壇を占領する連盟は神人の加護を得て、戦場で敵なしとなりましょう。洛陽の帰属は祭壇をめぐって展開されるのです。

(1)保護効果

保護効果は司州中立城池(プレイヤー連盟が祭壇を占領した後、連盟が都市を占領しても相応する保護効果を受けない)にのみ作用し、連盟が司州中立都市を攻撃した場合は、連盟が祭壇を占領した時の保護効果を無視することができます。

 

解析:

祭壇が与える保護効果は、プレイヤーが占領した都市には無効で、司州中立都市の強度を増強する追加効果になります。もし祭壇のない状況で連盟が司州の都市を攻め落とした場合、プレイヤーは戦闘力におおきな影響を受けます。最終的に司州に足場を作りたい連盟は、多くの祭壇を占領する必要があります。

(2)攻撃効果

祭壇を占領した連盟の盟主が相応の祭壇に幸運を祈ると、連盟のメンバーはそれに対応する祝福を得ます。攻撃効果が全ての司州城池(NPC中立城池とその他の連盟占領城池)に作用します。盟主が指定した祭壇に対してう幸運を祈ることでその祭壇の攻撃効果が得られます。しかし、他の祭壇の攻撃効果は失われます。攻撃効果は同時に1つしか有効になりません。

 

解析:

祭壇を占領すると、盟主は追加効果を有効にできます。この追加効果は他プレイヤーや中立都市を攻撃する際に正常に働きます。しかし攻撃効果は1つしか存在せず、プレイヤーごとに練度や主力の違いを考慮して、連盟は出生州段階で隣接する2つの祭壇から1つ選択して攻撃することができます。これは距離の近い連盟の間で早期に開戦することになる可能性があります。シーズン後半の戦闘では、連盟もできるだけ多くの祭壇を獲得し、連盟の作戦行動ごとに策を練る必要があります。

 

(3)祭壇の紹介

徐州-武徳壇

樊噌のものです。樊噌の死後、呂后が彼の忠誠と勇敢さを賞して造らせました。

保護効果:都市守備軍が受ける攻撃ダメージを減少し、攻撃効果は都市守備軍に対する武力ダメージを増加します

 

荊州-楚王壇

韓信のものです。韓信が処刑された後、高祖はその謀反を憎みましたが、その功績も思い、特別に造らせました。

保護効果:攻城側の攻城値を減らします

攻撃効果:攻城側の攻城値を増加します

 

漢中-文成壇

張良のものです。当初は留侯壇でしたが、高祖は人に命じて建てさせました。張良の死後、呂后が太子の補佐に功績があると思い、張良を文成侯に封じ、この壇も併せて文成壇と改名しました。

保護効果:都市守備軍が受ける智力ダメージを低減

攻撃効果:都市守備軍に対する智力ダメージ増加

 

并州-福祚壇

呂后のものです。高祖が天下を治めることを助けたことを示すために呂后と劉邦が合葬されています。呂后が政権にあった時は「民力の回復」の国家政策を行いました。

保護効果:都市守備軍が戦った後、副将が復活する可能性があります

攻撃効果:戦闘後、攻撃側武将の負傷兵士の一部が回復します

 

新しい地図とルール

 

(1)祭壇の位置

「栄枯転変」は出生州数を4つに減らして、資源州の数を8つに引き上げた。4つの祭壇はそれぞれ東南西北に対応する并州(福祚壇)、漢中(文成壇)、荊州(楚王壇)、徐州(武徳壇)の4つの州に位置し、占領した祭壇はプレイヤー連盟軍団に特殊効果が追加され、連盟の司州都市への攻撃難易度を下げます。

 

解析:
出生州の減少は、従来の一つの連盟が大きくなるという状況を大きく変え、全サーバープレイヤーを4つの出生州に分けることで、4大同盟の実力が均衡することになります。十分な資源州の数もプレイヤーにより多くの成長の機会を与え、敵対的な状況では祭壇という重要な戦略地もあり、戦闘の激しさはこれまでのシーズンをはるかに上回るものになるでしょう。

 

(2)関所開放ルールの変更

第1段階の関所:出生州と資源州の境界を開放、基礎的な成長の需要を満たし、強者は隣接する資源州を通じて祭壇のある資源州に入ることができます。

第2段階の関所:出生州と資源を争う州の境界を開放、出生州から直接隣接する祭壇のある資源州に入ることができます。

第3段階の関所:成長資源州間の境界を開放、中心の4大資源州の関所が開き、祭壇争奪戦が正式に開かれます。

第4段階の関所:中央資源州の関所の制限を開放、洛陽の最終的な帰属を争います。

 

解析:

新しい関所の開放ルールは基本的に「こっそり成長する」可能性を避け、祭壇州が敵のものになると、連盟は第2段階で、祭壇州に近い敵に攻撃される可能性が高くなります。そのためシーズン初期の正常な状況は4大連盟がそれぞれ1つの祭壇を掌握して、第3段階の関所が開いた後で正式に交戦するというものです。もし連盟が初期の戦いを避けたいならば、最終的な勝者にはなりません。

 

新武将

「栄枯転変」シナリオには、SP趙雲、SP張春華、司馬昭、徐盛の4人の新武将が登場します。彼らは既存の集中攻撃派、制御派、バフ派に大きな影響を与えるかもしれません。

新シナリオの進め方の最大のハイライトは、祭壇が大陸の構成に与える影響であり、祭壇による戦闘がゲーム後期の主な目標になることです。以上が栄枯転変シナリオサーバーに関するすべての情報です。主公の皆様はぜひ参考にしてください!

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タイトル 今三国志

ジャンル 戦略シミュレーションゲーム

対応OS iOS10.0以上/Android5.1以上
※対応OS以上の端末でも、一部非対応端末がございます。

価格 基本プレイ無料(アプリ内課金あり)

「栄枯転変」シナリオ

2021-12-02 09:57:09

「今三国志」において、前の4シーズンはほとんど諸侯の連合、群雄の覇権争いなどの乱世環境をめぐって展開されました。現在、第1陣の主公様は間もなく準備エリアに入ります。以前では主公の皆様に新しい準備エリアの進め方を詳しく紹介しました。今回は主公の皆様に頂上シーズンの「栄枯転変」シナリオの進め方をご紹介します!

「栄枯転変」はタイムラインを越え、主公が三国の名将を率いて衰退した漢の皇位を奪い、天下の民を救います。今回の予告では、新しい進め方を紹介するほか、間もなく登場する新コンテンツを詳しく解説して新たな戦の十分な準備をしてもらいます。

 

「栄枯転変」シナリオの背景設定

高祖は平民の出身でしたが、天地を飲み込まんとする志を胸に、その優れた才能を持った部下と力を尽くして助け合い、剣を揮って天下を取りました。天下が定まると、論功行賞で諸侯を封し、功の高い者のために死後廟を建てました。後の光武帝が中興の祖となって帝位を継ぎ、祖先の明霊も漢王朝を守っていました。漢の王朝は400年以上続いていました。しかし今、乱臣が朝政を掌握し、天子をもって諸侯に命令しています。宮中の符璽は乱党に持ち去られ、天を祭ることを理由に先賢の宗廟には兵士が住み着いています。今、乱臣は宗廟に壇を設け、皇帝陛下を登壇させて禅譲をしようとしています。

 
解析:

背景となる物語を通じて、シナリオの核心は依然として洛陽の占領ということがわかります。しかし、これまでのシーズンとは異なり、栄枯転変に「祭壇」という建物が加わったため、洛陽の争いの過程で敵が連盟に与える影響を受けるだけでなく、祭壇がもたらすメリットは連盟に戦局を逆転させることができるということです。この四角い祭壇はそれぞれ1か所存在し、占領しようとすれば、大陸を横断するだけでなく、他の3つの出生州からの敵に直面しなければなりません。

直接洛陽を目指すなら、司州に入った後、祭壇を擁する連盟に阻まれます。もし祭壇の争奪に参加すれば、連盟が祭壇を占領する数が増えるにつれて、目の前の敵も考えながら、遠くの祭壇についても警戒しなければなりません。その間の様々なことは主公様が自ら体験するしかありません。

 

祭壇の機能とルール

一方を統率できるのは、天命によるものであり、大勢が向かうところでもあります。勢いは人によって、命は天によって決まります。この四角い祭壇を占領する連盟は神人の加護を得て、戦場で敵なしとなりましょう。洛陽の帰属は祭壇をめぐって展開されるのです。

(1)保護効果

保護効果は司州中立城池(プレイヤー連盟が祭壇を占領した後、連盟が都市を占領しても相応する保護効果を受けない)にのみ作用し、連盟が司州中立都市を攻撃した場合は、連盟が祭壇を占領した時の保護効果を無視することができます。

 

解析:

祭壇が与える保護効果は、プレイヤーが占領した都市には無効で、司州中立都市の強度を増強する追加効果になります。もし祭壇のない状況で連盟が司州の都市を攻め落とした場合、プレイヤーは戦闘力におおきな影響を受けます。最終的に司州に足場を作りたい連盟は、多くの祭壇を占領する必要があります。

(2)攻撃効果

祭壇を占領した連盟の盟主が相応の祭壇に幸運を祈ると、連盟のメンバーはそれに対応する祝福を得ます。攻撃効果が全ての司州城池(NPC中立城池とその他の連盟占領城池)に作用します。盟主が指定した祭壇に対してう幸運を祈ることでその祭壇の攻撃効果が得られます。しかし、他の祭壇の攻撃効果は失われます。攻撃効果は同時に1つしか有効になりません。

 

解析:

祭壇を占領すると、盟主は追加効果を有効にできます。この追加効果は他プレイヤーや中立都市を攻撃する際に正常に働きます。しかし攻撃効果は1つしか存在せず、プレイヤーごとに練度や主力の違いを考慮して、連盟は出生州段階で隣接する2つの祭壇から1つ選択して攻撃することができます。これは距離の近い連盟の間で早期に開戦することになる可能性があります。シーズン後半の戦闘では、連盟もできるだけ多くの祭壇を獲得し、連盟の作戦行動ごとに策を練る必要があります。

 

(3)祭壇の紹介

徐州-武徳壇

樊噌のものです。樊噌の死後、呂后が彼の忠誠と勇敢さを賞して造らせました。

保護効果:都市守備軍が受ける攻撃ダメージを減少し、攻撃効果は都市守備軍に対する武力ダメージを増加します

 

荊州-楚王壇

韓信のものです。韓信が処刑された後、高祖はその謀反を憎みましたが、その功績も思い、特別に造らせました。

保護効果:攻城側の攻城値を減らします

攻撃効果:攻城側の攻城値を増加します

 

漢中-文成壇

張良のものです。当初は留侯壇でしたが、高祖は人に命じて建てさせました。張良の死後、呂后が太子の補佐に功績があると思い、張良を文成侯に封じ、この壇も併せて文成壇と改名しました。

保護効果:都市守備軍が受ける智力ダメージを低減

攻撃効果:都市守備軍に対する智力ダメージ増加

 

并州-福祚壇

呂后のものです。高祖が天下を治めることを助けたことを示すために呂后と劉邦が合葬されています。呂后が政権にあった時は「民力の回復」の国家政策を行いました。

保護効果:都市守備軍が戦った後、副将が復活する可能性があります

攻撃効果:戦闘後、攻撃側武将の負傷兵士の一部が回復します

 

新しい地図とルール

 

(1)祭壇の位置

「栄枯転変」は出生州数を4つに減らして、資源州の数を8つに引き上げた。4つの祭壇はそれぞれ東南西北に対応する并州(福祚壇)、漢中(文成壇)、荊州(楚王壇)、徐州(武徳壇)の4つの州に位置し、占領した祭壇はプレイヤー連盟軍団に特殊効果が追加され、連盟の司州都市への攻撃難易度を下げます。

 

解析:
出生州の減少は、従来の一つの連盟が大きくなるという状況を大きく変え、全サーバープレイヤーを4つの出生州に分けることで、4大同盟の実力が均衡することになります。十分な資源州の数もプレイヤーにより多くの成長の機会を与え、敵対的な状況では祭壇という重要な戦略地もあり、戦闘の激しさはこれまでのシーズンをはるかに上回るものになるでしょう。

 

(2)関所開放ルールの変更

第1段階の関所:出生州と資源州の境界を開放、基礎的な成長の需要を満たし、強者は隣接する資源州を通じて祭壇のある資源州に入ることができます。

第2段階の関所:出生州と資源を争う州の境界を開放、出生州から直接隣接する祭壇のある資源州に入ることができます。

第3段階の関所:成長資源州間の境界を開放、中心の4大資源州の関所が開き、祭壇争奪戦が正式に開かれます。

第4段階の関所:中央資源州の関所の制限を開放、洛陽の最終的な帰属を争います。

 

解析:

新しい関所の開放ルールは基本的に「こっそり成長する」可能性を避け、祭壇州が敵のものになると、連盟は第2段階で、祭壇州に近い敵に攻撃される可能性が高くなります。そのためシーズン初期の正常な状況は4大連盟がそれぞれ1つの祭壇を掌握して、第3段階の関所が開いた後で正式に交戦するというものです。もし連盟が初期の戦いを避けたいならば、最終的な勝者にはなりません。

 

新武将

「栄枯転変」シナリオには、SP趙雲、SP張春華、司馬昭、徐盛の4人の新武将が登場します。彼らは既存の集中攻撃派、制御派、バフ派に大きな影響を与えるかもしれません。

新シナリオの進め方の最大のハイライトは、祭壇が大陸の構成に与える影響であり、祭壇による戦闘がゲーム後期の主な目標になることです。以上が栄枯転変シナリオサーバーに関するすべての情報です。主公の皆様はぜひ参考にしてください!

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タイトル 今三国志

ジャンル 戦略シミュレーションゲーム

対応OS iOS10.0以上/Android5.1以上
※対応OS以上の端末でも、一部非対応端末がございます。

価格 基本プレイ無料(アプリ内課金あり)